なんか、ジャケットが、可愛らしかったから。
せやけど、これ「第2弾」って、帯に書いてるから
前作、有んねや。 知らんかった~~~っ。

前作は、本バス・めぐりん。やて。 巻末の紹介作品ページに
書いてた。 これも、また、探して見よ~。
以前にも、この頃、街の本屋さんが、激減してるって
このブログで、書いてんけど、実態は、全国の自治体で
今、約1600かな? 市町村の数。何々区は、外してね。
その28%の自治体で、本屋さんが、1軒も無いねんて。
幸い、我、一宮市には、15軒ほどの本屋さんが、存在してますので
約38万人の市民は、本を買うのに、迷う事は無いはず、かな?
せやけど、ほぼ、駅前の中心部に在るから、駅から遠いと
自分も含めて、交通手段が無いと、買いには行かれへん
必然と「アマゾン」頼りに成る、読まない人は
買わへん、言う事に成って行くんやろね。
これが、すべからく、「図書館」にも、同じ事が当てはまる様に
今現在、成りつつ在るねんて。
その図書館(行政)が、運営する、移動図書館バスって、
皆さんの街には、来てたりします?
我が家は、町内に神社が有るねんけど、歩いて2分の所に
2か月置き、に来てるんかな?
ちゃんと、バス停、有りますねん。🚌 やからね。
(しゃれが、利いてるやろ)
僕は、所有したい人なんで、本を借りて読む、云うのは
20歳を過ぎたころから、利用して無いねんけど、
子供の頃は、図書館も、この移動バスのも、
それこそ、平らげる様に、借りてた。
今でこそ、月6冊くらいやけど、小学生の頃は
30冊なんて、平気で、読んでた記憶? ま~最も
活字も少ない本が、多かったしね。
この物語は、そんな利用者に纏わる、ちょっと謎有りな
お話。それと、将来の図書館や、書籍の在り方云うかね
未来の、運営方法を、考える云うかね。
そんな話が描いたある。
僕は、スマホや、タブレットで、小説、読む気には成れへん
図鑑や、辞書なら、分かるけど、統計なんかも、ググって
検索したら、直ぐにヒットするしね。
でも、便利とは、別の価値が、紙に書いた物語には
「ある」思うねん。
どうか、皆さん、お近くに「移動図書館バス」来てるなら
利用しましょ。行政の図書館も立派な、建物あるやないですか
使いましょ。私設図書館でも、近所に在るなら、行きましょ
僕の、このブログを、見てくれてる人や無くて
本に触れてない人に、なんとか、伝わらんもんかな~~。
以上です。(^_-)-☆