前作を、紹介したのは、その前から、約2年半の経過で
今作8作目は、それから、2か月?
なんじゃそれ?な、感じやけど。
今作は、元の岡崎さんに戻ってる。
この作品事件簿いうだけ有って、喫茶店に纏わるトラブルや
関わる人の難題を、解決する言う、バリスタ店長の物語なんやけど
事件は、ドロドロやけど、解決はスッキリみたいな話なんで
読んでて、少なからずワクワク感も有ってんな。
それが、前作は飛んでも無い作品やってん。
やっと、復活かな。なんやけど、若しかしたら区切りなんかも?
一応は、なんや次も有るで~、見たいに切ってるけどね。
話は、ちょいちょいある、僻みを含んだ友情物語やね。
幼馴染で、ず~っと友達や、思ってた女子同志なんやけど
一人が、人生上手くやってて、なんや、自分ちっともええ事有らへんやん
しかも、絶対相方の方が、上に居てる・・
でも、好きやから、希望でも有る。言う仲で、
それが、突然憎しみに変る言う、場面やな。
魔が差す言うのかね。「なんで私だけ」言う、瞬間が起きる。
僕は、そんな友は無いけど・・そりゃ、同級生にやって
そう言う、妬みみたいなもんを、持った事は有るよ。
大体やで、「背が高い」言うだけで、男やったら、モテるやろ
僕は、背が低いから、並ぶと、前から数えんねん。
それがな、後ろの方の奴は、前に比べたら、先生に怒られる
度合いもちゃうやろ・・それだけで、腹立つやん。
同じクラスで、知能レベルは、絶対勝ってる思っても。
そんな、話が、書いてるんよ。
専門的な話も、書いてるよ。
珈琲好きなら、判る難しい煎れ方の話とか、
バリスタの使う器具とかの話もね、
僕もね、珈琲は好きやけど、面倒なんが嫌いで
自分で飲むのは、インスタントで十分やねん。直ぐ飲めるから
でも、こんな喫茶店、近所に有ったらな~とは、思う。
無い物ねだり。(#^.^#)
街中に住め‼、言う話やね。(笑)