本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

手紙は、もはや過去なのかも?

この頃は、もう手紙を書いて、言葉を伝えるなんて
ほんまに、しなくなって。
携帯電話成るものが生まれて以来
やがてはスマートホンに変り、SNSなるアプリが生まれ
今では、LINEで何でも伝え、それも、特定の誰かだけでなく
グループのメンバー全員に同時に言いたい事を
伝えられる。
ならば、手紙で書いて伝える、レスポンスは
1日?2日、土日が入ると3日後
それでは、伝わるころには、終ってる若しくは、
解決してるかも? 
そんな手紙がテーマ

また虹がかかる日に

この作品も、ほしおさなえさんの作品やで。
少し前に、新しいほしおさんの作品を紹介してるけど
この作品も川越からは、大分離れてます
何せ軽井沢ですから、大分遠い。
そんなほしおさん、これまでは「紙」がテーマ
これは、近いかな?「手紙」やし、文房具からも
離れてへん、そこは、読んでもろたら分かります。
せやけど、これはホテルのワークショップの話。
「手紙」やからね、まずは「誰」宛てに書くか?
その設定が、重要でっしゃろ。
それによって、文体も言葉使いも、書き方も
決まるやん。目上の人宛てやったら
ラフには、書かれへんからね。
力んで何も書かれへんやったり、相手が友達やったら
いっぱい書き過ぎて、便箋が何枚にも成ったりね
それがね、若しも、書いてもそれは、投函せんでも
ええ言う話やったら、どないだす?
タイムカプセルみたいに、後日宛先の人が
受け取りに来るとか、もしくは自分が受け取るとか
やったら・・

それが、ホテルの中にワークショップとして有ったら
体験してみたいやんね。
この物語は、その「手紙」を体験するお客さんの物語

今日は、ブログの投稿に、間が空いて
このサイトのログインに失敗して、違うアカウントが
登録されてしまって、そっちも同じ投稿をして
何か、寂しい事になってしもた。
普段使い用PCで、ログインして
やっと、自分のブログに入れました。
もうね、おっさんに成ると、なんたらキー登録なんて
新しい機能が追加されるだけで、焦ってミスる・・
年取るって、怖いわ。