本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

2作目を飛ばしてしまいまして

3作目を先に紹介します。
たまたまですけど、先のブログを書く前に
買って読もうと思ってた作品が、被りました。
亡くなるとは思わへんやったから
なので、読むのが辛くなって、時間掛かってしもた。

猫を処方します 3

タイトル通りに、今の僕に、猫を処方して欲しい。
今の辛い気持ちが晴れるなら。
だけど、もう、あんな辛い事、二度と経験したない。
出来ればもう、誰も僕の傍から居なくならんで欲しい。
もう誰も居てへんけどね。

されど、人と云うのは、ペット対して
残酷で、経営が悪く成れば、どんなに、管理して
大事にペットを生ませたり、育成してても
儲からへんで、会社が傾けば、そこに居てる
ペット達は、忽ち危機的状況に置かれる。
最近は、行政でも、殺処分はせず、保護して
里親探してる。
我が家の姫は、生まれてから、我が家に居てたけど
離れて暮らすことが無くて、良かったのかも?

そんなね、猫たちは、必ず人の役にたつねんで。
「癒し」とか、「なごみ」とか、そんな感傷的な
話だけや無くてね
飼い主の生き方を変えたりする。
成功への架け橋やな。

この物語は、そんな人達の話や。
ええ事ばっか、悪い事なんて、一個も無い。
猫が家に居てる云うのは、そう云う環境に暮らす
云う最大のメリットが有るねん。
ただ、なかなか置いて出かけられへんから
「旅行が出来ん」けどね。

また2作目は、アマゾンでポチってるから
後ほど、アップします。
1作目を読んでる人は、お間違いなく。です。