文庫化されてました。
それも、1、2巻同時発売されてる様で
2冊か~と、迷いましたが、買いました。
日本で今、スペクタクル・ファンタジーを描ける作家さんは
おそらく、この人だけなんちゃう? 思える上橋さんの新作です。
(すでに単行版は、発売されてます)
で、先に、云うっときます。
これ、「上下巻」では無いですから、「1,2巻」ですので
完結してません。続きが有ります。
どのくらい続くのかも? 分かりません。
これまた、先に、云うっときます。
「めっちゃ、尻切れ!やん。」思います。
「こんなところで、終わんの?」です。
2巻も費やして、です。
なので、感想は、何も書けませんし、ブログとは言え
なんか書いたら、ネタバレ してしまうので
紹介するだけしか出来やん。
ただ、「精霊の・・・」とか「鹿の王」でも、おなじみの
新たな、空想世界は広がってます。
ドラクエみたいなもんです。
きっと、エンドロールまで、長い思います。
勇者の剣 取ったら、次の国に行かなあかん、
云うのありましたやろ、あんな感じになるんちゃうかな?
とりあえず、ジャケット可愛らしいし、1巻、それぞれは
長く無いんで、直ぐに読めますし、
わくわくしますしね。楽しいですよ。
ハードカバーは、重たいから、文庫で、買いましょ。
上橋さん、何巻までやらはるか分からんけど、
付き合います。