9月に紹介した作品が、年内に2作目を出されるとは、
しかも、大和書房の作品でも、連載を抱えてはるのに?
しかしながら、この作品、ネタは十分あるねやろな~とは、
思ってました。
軽井沢のレトロなホテルで行われる、ワークショップのお話。
この作品、9月に紹介したときに、私
「手紙はもう、過去のものに成るのやら」と
お話しててんけど、過去どころか、遺物になるやも知れへんね
海外では、どないか分からへんけど、
今月から、郵便のお値段、上がりましたやろ。
封書は、定型便で、110円、はがきは、85円ですかね。
高くは、無いですけど。一気に上がり過ぎですわな
仕事で必要で、A4サイズの封書や、長型3号の封書を使ったり
するんで、郵便代も払ってますけど。
このお値段で、メッセージを、誰かに送ろう言う人は~??
若しかしたら、富士山の頂上に上った人くらいかも知れへんね。
だって、今、ラインやったら、通信料「ギガ」にまとめて
タダみたいなもんですやん。
それこそ、今年は年賀状も、止めたろかいな!
思うくらいです
物語ではね、この「手紙」出さへんと、ホテルに保管してもらう
云うのやったら、どないです?
ワークショップの内だけで、完結しますから
なんか書いて見よ。成りますやろ。
その書いて見よ、思った人たちの、お話です。
前作同様、ええ話が満載でしたよ。
手紙、言うより、親子の問題に光が当たった、話でしたけどね。
多分、これ、また直ぐに3作目が出る思います。
まだ、読んでへん人で、興味のある方、年内に2冊
読んで見て下さい。。